スパイスいっぱいの伝統菓子を探して5

2019年 11/27

 

ペファークーヘン LOVE💗

 

期待と好奇心を刺激する場面の連続で

 

時間を忘れていた私を、ガイドさんが

 

お肉屋さんに案内してくださいました。

 

「こちらでランチはいかがですか?」

 

 

湯気の立ち上るお惣菜コーナーの奥にテーブルと椅子がしつらえられ、

 

すでに先客さまがお食事中

 

メニューのオーダーは惣菜コーナーに並ぶバットを見ながら「これと、これをお願い

 

します」方式で…😊

 

3品ずつ頼んだ結果がこちらのプレート!

 

すでに経験済み!ではありましたが、maxボリューミィー😵‼️

 

午後の活動に向けて、エネルーギーチャージは万全です🔥

プルスニッツの街にはペファークヘンの手作り工房が8軒

 

それぞれに個性があるでしょうから…食べ比べてみたい…ですよね

 

そんな気持ちを先読みしたガイドさん 自ら先導して2軒のお店を案内してください

 

ました。

 

先ずこちらのお店では 通常のペッファークーヘンに加え、『ペッファークフェン

 

ビール』なる商品を見つけました。『リキュール』もあるようです。

 

そして、シチューなど煮込み料理の際 削って加え、風味:香りと、とろみを付ける

 

ため使うハードタイプ(古くからのタイプ)のペッファークヘン『Soben-Kuchen』

 

に出会うことができ、感激! 資料で知って、興味をもっていたんです。

 

昔は古くなってしまったペッファークーヘンを利用する手段だったんでしょうけれど

 

今では商品になって販売されている…

 

購入して持ち帰りましたから近々使ってみるつもりです。

こちらには『お菓子の家』が店頭に! 飾ってから… 食べちゃうのかしら?