スパイスいっぱいの伝統菓子を探して1

2019 11/26

 

羽田からフランクフルトへ飛び、トランジット

 

さらに東に向かって1時間半 ✈️ ドレスデン

 

空港に降り立ちました。

 

時刻は午前11時をまわったところ…

 

お願いしていたガイドさんと合流して

 

早速行動開始です。

 

空港から北東方向へ車を走らせ 🚗💨  マイセンの街を過ぎて20分ほどで シュロス

 

プロシュピッツ Schloss Proschwitz   の醸造所につきました。

 

この地でのぶどう栽培は11世紀に遡り、当時ブドウ畑はマイセンの司教が所有して

 

おり、ミサに必要なワインを醸造していたそう…

 

現在 畑を所有管理するリッペ家の家紋も見えるブドウ畑からは眼下にマイセンの街の

 

大聖堂が臨めます。

敷地内のショップにて、お目当の『シュトーレンリキュール』にご対面

 

その他ワインやリキュールも試飲の末、たっぷり購入 …  

 

どの品も日本未上陸ということもあり、勢いがついてしまった感あり! 

 

後々その重量に悩まされることになったのであります。

 

… とはいえ、無事持ち帰りましたょ そこはね、頑張りました!

 

      ショップ内       リッペ家の館の一部は公開されているそう

 

それから …マイセンの街に戻り、マイセン磁器博物館へ…

 

博物館内 2階、3階には器や置き物など数々のマイセン磁器が展示され、

 

1階の実演コーナーでは職人さんが絵付けなどの作業をする姿が見学できます。

 

併設のレストランで遅めのランチも美味しくいただきましたょ。

 

兎肉のロースト…郷土料理とのことでのセレクトでした。

 

美味!ながら1皿が過激にボリューミイー💥

 

翌日から1皿をガイドさんと2人でシェアすることになったのであります…

 

マイセンを象徴する剣マークも時代による変遷があるそうで、壁面に時代を追って

 

描かれておりました…

1日 まだまだ終わらせるわけにはいきません…

 

マイセンの磁器が誕生したアルブレヒト城へ移動です。