
2019年 11/30
アルザス料理もいただきましたょ。
地元の呼び名は『フラムクーシュ』
クリスピーよりさらに薄〜く延ばした
生地にこれまたアルザス名物のチーズ
『フロマージュブラン』を塗り、スライ
スした玉ねぎやベーコンを散らして焼いたアルザス風 薄焼きピザは、サクサク生地と
あっさりチーズがマッチして、白ワインとのコンビネーションが素敵〜✨ 💮

アルザス地方は、『ワイン街道』が縦断している地なのですから、それはね〜
キリリと華やか… ワインが分かるなんていう私ではありませんけどね、
素直に美味しい!🥂。
同郷の食材は仲良しで、それらを使って設えたテーブルが美味しいのは世界共通…
アルザス地方もまた然りでありました…☺️
ワインに乳製品そして野菜や果物も豊富な地だからこそ、『食材』に限るだけでも
仏独が長い歴史の中でその領有権を争ってきたワケがわかる気がしたのでした。
ガイドさんと半分こ! きのこたっぷりトッピングバージョンも、もちろん美味💓

デザートは地元のベリーを使ったシャーベットとヨーグルトのコンビをセレクト
コースター風に使われたお皿は… アンティーク?
フランスを感じる色使いとデザインが嬉しい演出です✨

洞窟?を想わせる店内は素朴なクリスマスデコレーションも心地のよく、
その空間にも「ご馳走さま」の嬉しいランチとなりました。
こんな嬉しい体験の積み重ねでその地の印象が決まっていくんですよね〜
1日 いえ、実質半日ちょっと!の散策では足りな〜い 💦