風邪かな? ドイツでは微熱くらいで
医療機関を受診すると、「お茶を飲んで
温かくして、休みなさい」の対応で、
薬の処方は無いのが通常だそう…
そこで活躍するのがハーブティー 🌱
ドラッグストアでは、棚の端から端まで
多種類カラフルなハーブティーのパッケージが並んでいて、壮観でしたょ!
『薬用ハーブティー』なるジャンル?が存在し、リラックス、安眠、喉痛… と効能を
症状別にして販売されているもよう…
ハーブティー摂取が健康維持と身体のメンテナンスの 基本!として生活に根付いて
いるのを垣間見て、感(関)心していると、
後日お願いしたドイツ人ガイドさんは、
「薬局が独自のブレンドで処方しているお気に入りのハーブティーがあって、
健康管理に欠かせないから、少し遠いけれど車を走らせ、購入して、切らさないよう
にしている…」と話してくださいました。 な〜るほど!
ほんの100年ほど前まで、スパイスやハーブは嗜好品ではなく、お薬!
身体の調子を整え、症状を改善してくれる頼りになる、たのもしい存在でしたから、
いまだにその伝統意識が継承されているのですね。
そんなドイツのハーブティー 日本でも見ることができますよ。
ドイツ最大のハーブティーメーカー『Teekanne ティーカンネ』の製品が
『POMPADOUR ポンパドール』の商品名で輸入販売されています。
↓ 左端がカモミール、右端がジンジャーレモンです ↓
画像が切れてしまいましたね 見難くてごめんなさい…
どのブレンドも飲みやすいので、効能も意識しながらお試しになってはいかがでしょ
うか😊 ?
安眠には… ご存知『カモミールティー』をどうぞ 💤
ミルクを加えるとその誘眠作用も加わって、より効果的…