2019年 11/27
ドレスデン2日目 朝9時
いよいよ!スパイスいっぱいの伝統菓子
『ペッファークーヘン』を探しにガイド
さんの車でプルスニッツ の街に向かい
ます。
プルスニッツ はドレスデンから電車で40分ほど 人口6000人の小さな街で
1558年 領主からこの街のパン職人に「ライ麦パンの他に、スパイス入りのパン
=ペッファークーヘンを焼いてもよい」との許可が下り、以来420年!
ペッファークーヘンが焼き継がれ、それを求めて近隣の町や村から人々がやってく
る…が今に続いているとのこと。
現在 街には8軒の手作り工房と、1軒の工場があります。
先ずは工場併設の店舗『Ines Frenzel』へ…
ホールは先客のマイクロバスでやってきた観光客の団体さんで賑わっていましたょ。
「ようこそ😊」のご挨拶 … ペッファークーヘンとコーヒーで一服し、
プルスニッツでのペッファークーヘン作りの歴史をビデオで学んだ後はお待ちかね!
絵付け体験です。 皆さん思い思いに一生懸命!
団体の皆さまが引き揚げた後ビデオ内容やペッファークーヘンについての取材にも
応じていただき、楽しくありがたくも充実した訪問となりました。
ホールの窓のデイスプレイが可愛らしいの💘
お店のHPアドレスはこちらです WWW.pulsnitzer-lebkuchen.de