ラベンダーの香りには心を落ち着かせ、緊張
を和らげる…など心身に良い効能がいっぱい
ですから、おとうさんうさぎ:ベンジャミン
が パイプでくゆらすラベンダーの〝うさぎ
たばこ〟は本人にとっても周囲にとっても
良いこと尽くめ … まさにみんなが嬉しい
『フレーバーたばこ』!ですよね。
それに対して、健康的な見地から風当たりが強くなり、
喫煙人口が減っている人間界の『たばこ』は、ナス科の
植物〝たばこ〟の葉を乾燥させて作られるのだそうです
けれど、インドネシアではそのたばこの葉にスパイスを
混ぜて作られる『クレテック』が大人気!
『たばこ』といえば『クレテック』というほど…なんですって。
そんな不動の人気を誇るフレーバーの素はどんな魅惑的な香りがするスパイスなので
しょうね … 興味津々でしょ!?
その正体はこちら 👉
『クローブ clove』 ほぼ実物大です。
このスティック状のクローブを細かく砕いて混ぜ込んだたばこをすうと、
燃える時にクローブの小破片が爆ぜる音がする…その爆ぜる音を表した擬態語から
「クレテック」と呼ばれるようになっとか。
うさぎのおとうさんご愛吸?の『ラベンダーたばこ』から『フレーバー』つながりで
話題はクローブの香り漂うたばこ『クレテック』へ… 少々強引ではありますが、
しばらく『クローブ』をお題にお話を進めてみたいと思っております。
この『クローブ』正倉院にもお宝として保管されているそうですょ。
我が日本のご先祖さまたちとも案外(意外に?)古くから縁があるようですね…
話題満載! お楽しみになさってくださいね〜