· 

世界のアイドル… cocorobaハーブ通信6

お待たせしました!?   私の

 

「カモミール LOVE 💘」のきっかけは

 

学生時代に出会った『ピーターラビット』の

 

絵本なんですょ。

 

手の平にもおさまりそうな小さな本!

 

そこに描かれる可愛らしい仕草の動物たち

 

優しく淡い色彩も新鮮でした…。

 

その後 作者は1900年代前半の

 

イギリスで生きたベアトリクス ポター

 

という女性であること

 

全21巻が、世界17カ国で翻訳され

 

て親しまれていることなどを知り、

 

少しずつその世界に傾倒して…

 

お話の舞台になったイギリス 湖水地方

 

にも足を運ぶ ✈️  LOVE💘ぶりに… 

 

現地でピーターの子孫たちにもご挨拶

 

してまいりましたょ。

 

 

ピータラビットはお母さんうさぎと

 

3匹の妹たちと一緒に大きなモミの木の

 

下の、砂の穴の中に住んでいました…

 

お父さんは近くのマッグレガーさんの

 

農場で捕まって、奥さんに肉のパイに

 

されてしまったのです…

 

そこで お母さんうさぎは雑貨屋を営んで

 

生計をたてておりました。

 

以下 本文抜粋

 

「おかあさんは、うさぎの毛の手ぶくろや、

 

そで口かざりを編んで暮らしをたてていま

 

した。

 

それから このおくさんは、せんじ薬や、

 

『うさぎたばこ』も売っていました。

 

(『うさぎたばこ』というのは、私たち

 

がラベンダーといっている草です。)」

 

はい!挿絵の天井から吊るされているのが『うさぎたばこ』に使われるラベンダーと

 

想われます。

 

そして、テーブルに置かれている、 もしくはお母さんうさぎが手にしている包みが

 

『せんじ薬』 その中身こそが『カモミール』なのでありますょ。

 

第1巻のお話の最後にお母さんうさぎが『カモミール』を煎じるシーンが出てきます

 

それにつきましては次回へ…  乞うご期待🤗?