『なるほど…二千年の奥深さ 中国茶を楽しむ』
(横浜技能文化会館にて)
ご参加いただきました皆さま ありがとうございま
した。美味しく楽しいひと時でしたね🍵🍵🍵🍵🍵。
白茶、黒茶、緑茶、黄茶、青茶、紅茶、と色で呼び分け
られる中国茶ですが、今回は白茶と黒茶(プーアル茶)
をご試飲いただきました。
『白茶』は雲南省の農家の方が、茶葉の先端の芯芽
のみを手作業で摘み取り、そのまま乾燥させて作ら
れたありがたく、貴重なお茶です。
加熱や揉む作業を経ないので、芯芽を覆う産毛が
そのまま残り、茶葉が白く見えるのです。
淹れたお茶の柔らかく、甘い風味が茶葉の初々しく
愛らしい姿からも想像できそうでしょ!?
春の訪れを感じるこの季節にぴったりの1杯になったように思います🍵🌱。
ご好評をいただきました『大納言カステラ』のレシピを添えますので、以下ご参考まで…。
バターを使わないので、かるい食感で
紅茶、コーヒー、煎茶、中国茶 なにに合わせても馴染んで美味しい優れものレシピです👑。
作ってみてね🤗
大納言カステラ
《材料》(牛乳パック1本分)
小麦粉(薄力粉) 45g
ベーキングパウダ 小1/2
卵白 2個分
グラニュー糖 40g
卵黄 1個分
はちみつ 小1
サラダ油 大1
粒あん 100g
小豆の甘納豆 100g
《作り方》
①小麦粉とベーキングパウダーは合わせてふるっておく。
②卵白にグラニュー糖を2〜3回に分けて加えながら、ツノが立つまで泡立てる。
③②によく溶いた卵黄を加えて混ぜ、はちみつとサラダ油も加えて混ぜ、粒あんも加えて
混ぜる。
…すべて泡立て器で作業します。
…粒あんは混ざりやすいように、小さくちぎって散らし入れましょう。
④③に①の粉類を加え、粉気がなくなるまでさっくりと混ぜる。
⑤甘納豆を加えて混ぜ合わせ、型に入れる。
型を10 cmほどの高さから2〜3回落として生地を均し、180℃に余熱したオーブンで
30分ほど焼く。
…途中表面に焼き色がついたら、アルミホイルをかぶせて焼きます。