ところは『アッサム』
時は午後3時…
優しい陽射しの中でのまどろむ
ブ〜ちゃん
世界最大の紅茶の産地である
インド北西部アッサム地方を
訪れ、茶摘みさん達が暮らす村
を訪ねた時のスナップです。
そして こちらは茶畑での作業風景
茶摘みさんたちは素足で畑に入り、1葉1葉 手で摘み取って…
こういう作業を経て紅茶ができる…を改めて実感した旅となりました。
以来 乾燥茶葉からたちのぼる乾いたかおり、熱湯を注がれて放つ品のある芳醇なかおり、
カップに注がれ、褐色に輝く水面にみえる金色のリング…
口にふくむと、口腔いっぱいに、さらには鼻腔にまで渋甘やかで魅惑的な刺激を放ちながら
喉に落ちていく…
そんな1杯の紅茶ワールドが愛おしく、よりいっそう美味しく愉しめるようになりました。
来る25日横浜市技能文化会館にて開講予定の紅茶講座
1回目(10/25)ではこの写真の地アッサムで摘まれた茶葉を使って紅茶を入れる予定
です。
1テーブル4名さまで☕️☕️☕️☕️ 4テーブル
『紅茶を愉しむ12ヶ月』一期一会も期待しつつ 楽しみです… 🌈✨