食彩を愉しむ
少しゆとりができるとお菓子作りを始めます。“甘いもの好き”もあるけれど、お菓子を焼いたり、蒸すときの、ほんのり甘くて温かい そんな優しい空気感が好き…
プレゼントすると喜んでいただけるのも嬉しくて、私のお菓子作りのキャリアはすでに40年余り… ずいぶん長くなりました。
そして
1つ1つのお菓子や食材の背景にある歴史に興味がわいてひもとき始めると、タイムトラベルの扉が開いたかのように、 時代を映すお菓子と共に時空を行ったり来たり… 予想もしなかったときめきが待っていてくれました。
そうなると、現地に行って見て、食べて、感じてみたい!の気持ちがむくむく湧いて、イザ『食』をテーマにした冒険旅行の始まりです。…気持ち先行の強引なプランで周囲をヒヤヒヤさせながら 笑
現地に足を運んで、人々の暮らしや気持ちに想いを馳せながら歴史を眺めると、遠い異国の昔々の出来事が臨場感を持って感じられるからおもしろい!
さらに数百年作り継がれた伝統菓子が何より愛おしく感じられる「おまけ」までついてきました。
アジア、ヨーロッパ各地での取材の記録も織り込みながら、知ればもっと愉しく、もっと美味しく、
もっと愛おしくなる『食』の歴史やお話、情報を綴っています。
ご興味のある食材やお菓子がありましたら、クリックしてみてください。あなたのティータイムにちょっぴり彩りが添えられたら嬉しいです…。
お知らせとお願い
『食彩を愉しむ』にお立ち寄りいただきまして、ありがとうございます。
しばらくの間「*食彩ヒストリー」と、「*クリスマスの食彩」の各テーマを開いていただくにあたりまして、パスワードが必要になります。お手数をおかけして大変恐縮ですが、お問い合わせください。どうぞよろしくお願いいたします。 2025年 5月8日
峯尾朋子